その後明治小に戻って、強豪ニーニョス・ブラボスと対戦。惨敗。一塁塁審、三塁塁審は、ラインをまたがず、ファールグランドに立つ。 塁審にボールが当たった場合、必ずファールであり、わかりやすい。 ピッチャーのボークが見やすい。 アメリカなどでそうしている。 二塁塁審はランナーが出ても、二塁ベース右後方(ライト守備位置寄り)に立って判定。中に入らないほうがよい。 三塁塁審はタッチアップを見るとき、走者と野手が両方一直線に見える位置に動く。三塁線上の外野フライの場合にはフライの判定に専念。走者は主審にまかせる。 辻堂リーグの塁審はタッチプレーでタイミングだけ見てアウトにすることが多すぎる。しっかりタッチを見るように。追いタッチの場合、セーフであることが多い。 ストライクゾーンをルール通り厳格に判定する。ルールが変わったわけではない。今までは高めをとらず、低目をとる習慣があった。ルール通り高めをストライクと判定し、低すぎる場合はボールと判定する。 タイム、ファールなどの場合、ランナーは一旦ベースにリタッチすれば、プレーがかかったときベースについていなくてもよい。試合時間短縮のため。以前はベースにつくよう指導していたが、そのようなルールはない。
レフト前ヒット3本を浴び、3点を失う。
さすがニーニョス、強い。
しかし、チャンスはきっとある。体調を整えて、練習しよう。