2002年4月29日 13:00−14:30
関団連春季大会二回戦
有馬フレンズ 対 明治オリオンズ
明治小学校グラウンド

関団連二回戦 有馬フレンズ戦


一点差の接戦をものにして二回戦突破。神奈川支部大会ベスト8進出。


一回の表
 
ファーストゴロをかずまが捕り、自分でベースを踏んでワンアウト。
  
サードゴロをGがさばいてツーアウト。ショートゴロエラーで出たランナーに三盗を許しツーアウト三塁のピンチを招く。しかし、一二塁間を抜けたヒット性の当たりとをだいが落ち着いてライトゴロにし、チェンジ。無失点。



一回の裏
 
先頭バッターのGがいきなりレフト前ヒットで出塁し、ガッツポーズ。
 
ゆうすけはショートライナーに倒れるが、しんやがサード内野安打で続き、ワンアウト一三塁のチャンス。
  
かずまが見事にスクイズを決め、一点先取。しんやは三塁へ。
  
スクイズのサインでしんやがホームに突っ込むが、スクイズ失敗でタッチアウト。この間にかずまは三塁を狙うが、こちらもタッチアウトでチェンジ。



二回の表
  

三振、セカンドゴロ、三振。ナイスピッチング。



二回の裏
  
サードゴロ、サードゴロ、サードゴロ。



三回の表
 
三振。
  
ファーストゴロでセカンドしゅんがベースカバーに入りツーアウト。ショートゴロをしんやが今度は落ち着いてさばきチェンジ。



三回の裏
  
三振、サードゴロでツーアウト。Gサードゴロエラーで出塁。ゆうすけはピッチャー強襲ヒット。
 
さらにしんやフォアボールでツーアウト満塁のチャンスになるが、かずま三振で無得点。



四回の表
  
ピッチャーゴロ、ピッチャーゴロ、ショートゴロ。



四回の裏
 
ゆうセカンドフライ。しゅんが一塁線にセーフティーバントを狙うが、打球が強すぎて失敗。
 
しゅんちゃんは豪快なレフトオーバーの二塁打。今日も安定したキャッチングと、破壊力のある打撃を見せ、好調。



五回の表
   
ショートゴロ、ショートゴロ、三振。一塁かずまは長身を生かし、うまく捕球。



五回の裏
 
Gがフォアボールで出塁し、俊足を飛ばして盗塁。ゆうすけがフルカウントになったところで、ヒットエンドラン。
 
ゆうすけがうまくピッチャーゴロを打つ。この間に一気にホームを陥れる。機動力で一点追加し2点リード。



六回の表
  
三振の後、二遊間のボテボテのヒットを打たれる(レフトが捕ったので記録上はレフト前ヒット)。
しかし、後続をショートゴロ二塁封殺、サードゴロに打ち取る。



六回の裏
 
かずまレフト前ヒット。ゆうとのヒットエンドランで二塁に進む。
 
しゅんの送りバントで一点を取りに行く。かずまは一気にホームを突くが、タッチアウト。これはちょっと暴走。



七回の表
 
センター前ヒットの後、ライト前の当たりを、セカンドしゅんが背走してジャンプしてキャッチ。ガッツあふれるファインプレー。
  
レフトオーバーの二塁打を打たれ、一点差に詰め寄られる。さらにデッドボールでワンアウト一二塁のピンチ。しかし、この場面でもゆうは落ちつた投球をみせる。まず三振でツーアウト。
 
次に一塁線のピッチャーゴロ。一旦はじいてドキッとさせるが、落ち着いて拾いなおしファーストかずまへ送球。かずまがうまく捕球し、間一髪アウト。一点差を守りきり試合終了。

応援団も大いに盛り上がる。



編集後記

ゆうの好投(二安打、六奪三振、13内野ゴロ)と、スクイズ、エンドランなどの足を使った攻撃で勝利。
二回戦を突破し、ベスト8進出。おめでとう。次は有馬こども会との準々決勝。がんばろう。


 
 

inserted by FC2 system