２００２年度Ｂチーム初試合。１５対１４でさよなら勝ち。
一回の表
初登板のピッチャーゆうすけ。三回を３失点、４安打、１四球、１三振に押さえる。なかなか落ち着いた投球。
サード内野安打の後、レフトフライをしょうごがナイスキャッチ。ライナー性の当たりを前進して捕球。
足元への強烈なピッチャーライナーを捕球した。すばらしい反射神経。カメラはついて行けない。センター前ヒットで一点を失うが、セカンドゴロをやまがさばきチェンジ。
一回の裏
ゆうすけフォアボール、盗塁の後、スマイルが右中間にヒットを放ち同点に追いつく。はるとはピッチャーゴロ。４番に抜擢された絶好調のしゅんちゃんがレフト前ヒット。
スマイルはサードへ向かうが、タッチアウト。てっぺいはセカンドゴロでスリーアウト。
二回の表
ショートゴロエラー、フォアボール、盗塁でノーアウト二三塁。キャッチャーフライでワンアウト。セカンドゴロを捕ったやまがバックホームするが間に合わず。ピッチャーゆうすけ初奪三振でツーアウト。センター前ヒットでこの回二点目。
サードゴロをはるとが落ち着いてさばき、チェンジ。なんとか二失点に押さえる。
二回の裏
しょうごレフト前ヒット。きょうへいフォアボール。
げんきがスクイズするが、ホームでタッチアウト。しかし、ここから猛攻撃。
ゆうすけのショートゴロエラーできょうへいが生還。
スマイルフォアボール。Ｇフォアボール。しゅんちゃん左中間二塁打。この回５点で逆転。
三回の表
内野安打でランナーを出すが、送りバントをピッチャーゆうすけが落ち着いてさばく。ピッチャーライナーを捕ったゆうすけは三塁ランナーが飛び出しているのを見て、三塁へ送球。サードＧは三塁ベースへよく戻って、ダブルプレー。
三回の裏
しょうごフォアボール。しょうたろうは中途半端なバッティングだが相手のエラーで出塁。しかし盗塁死。
げんきフォアボール。相手のエラーに助けられ、しょうごとげんきが生還。二点追加。
四回の表
この回からピッチャーＧ。いきなり三球三振。フォアボールでランナーを出すが、強肩キャッチャーしゅんちゃんが盗塁を許さない。ランナーが二塁のはるか手前でボールがショートげんきのグラブに。もうひとり三振でチェンジ。
四回の裏
Ｇフォアボール、しゅんちゃんレフト前ヒット。しかし無得点。
五回の表
ピッチャーフライ、三振。センター前ヒットを打たれるが、盗塁阻止でチェンジ。これもベースのだいぶ手前。
五回の裏
やまフォアボール。げんき、ゆうすけもフォアボール。スマイルのサードゴロがエラーとなる間に二点追加。
六回の表
ショートゴロ、ショートゴロ、サードゴロ。写真はショートに入ったゆうすけ、ファーストてっぺい、サードに入ったしょうたろう。
六回の裏
フォアボールをえらんだてっぺいと、二年生ながら鋭い打球（惜しくもファール）を飛ばすけんごの兄弟。
体の後ろを通る球を、曲芸のようにスクイズをするＧ。
七回の表
この回からマウンドにはしゅんちゃん。サードゴロでワンアウトをとるが、フォアボール４個、ヒット２本を打たれたところで、Ｇに交代。しかし、エラー３個、フィルダースチョイス１個、フォアボール２個などで合計１１点を失い、同点に追いつかれる。一旦乱れると、なかなか止まらないという、怖いお話でした。
七回の裏
てっぺいライト前ヒット、やまフォアボール、しょうたろうセンター前ヒットで満塁。ゆうすけのセカンド内野安打で何とか勝ち越し。
編集後記
だいぶ選手の人数が増えて、秋からはＢチームが編成できそうです。それに向けての練習試合。
元町ジュニアの皆様、ありがとうございました。
Ｂチームができると、一日二試合のが多くなります。ホームページが忙しくなりそうです。