Intel Play QX3というおもちゃの顕微鏡を買いました。USBでパソコンとつなげて画面に表示しながら使う顕微鏡です。静止画(512X384
JPEG) と動画(320X240 AVI)の撮影ができます。またコマ撮り(シャッター間隔1秒から1時間)もできます。10倍、60倍、200倍で撮影ができます。画質は良くありません。対象年齢6歳以上のおもちゃです。値段は9980円でした。電源はUSBバス電源ですので、ノートパソコンのバッテリーで動かすことができます。動画をUlead
VideoStudio 3.0で編集しようとするのですが、すぐにプログラムが止まってしまいます。編集できません。3時間くらいかかって何とか編集できましたが、大変です。静止画は至って順調に取り込めます。コマ撮り撮影機能もありますが、まだ試していません。1秒から1時間に1コマで自動的に撮影してくれます。虫の脱皮とか、蝶の羽化とか、花の開花とかを時間を縮めて見ることができます。来週あたりに挑戦してみようかと思っています。
緑色にわっかをまわして倍率を決めます。下のつまみを回して、台座を上下に動かしてピントを手動であわせます。このへんは普通の顕微鏡と同じです。上半分の本体部分にレンズとCCDとUSBインターフェース部分があります。下半分の台座部分にはランプが入っていますので、透過光での撮影が行えます。本体部分にもランプがあり、反射光での撮影もできます。透過光と反射光はソフトで切り替えます。電源が不要ですので、ノートパソコンと一緒に外に持ち出すこともできます。
5円玉を10倍、60倍、200倍で撮影したところです。800X600の15インチのモニターでそれぞれの倍率になるように表示されますので、私の1024X768の14.1インチの液晶モニターでは大体7倍、42倍、140倍の表示になります。
いよいよ身近なものを観察してみましょう。
左はチョコレートの銀紙を200倍で見たところです。肉眼ではくしゃくしゃなのですが、200倍では、ゆるやかに折れ曲がっています。右はハサミの刃を200倍で見たところです。刃先を光らせるために逆光にしました。刃がギザギザであることが分かります。
Intel Playにはサンプルのプレパラートのようなものが12種類ほどついてきます。そのうちのひとつのミツバチの羽を200倍見てみましょう。羽の筋が血管のように見えます。普通の顕微鏡と同じように透過光で見ています。
右の写真はピーマンの葉です。これも薄いので透過光で撮影しています。
では、昆虫を撮影してみましょう。
岸本農園で捕まえたてんとう虫です。10倍で撮影するのは簡単ですが、動き回るので60倍で撮るのは難しいです。また60倍や200倍では被写界深度が極めて浅いので、ピント合わせが難しくなります。
これはミズナを食べていた芋虫です。小さな透明の皿のようなものが付属していますので、これに入れて生きたまま観察できます。食事中を撮影したかったのですが、残念ながら食べてくれず、顔の部分と背中の部分だけ撮影させてもらいました。(60倍で撮影)
カメムシ
顔をアップで撮らせてもらいました。(60倍)